学校目標    自ら考え、正しく判断し、行動できる生徒

 松川中学校の学校目標は、「自ら考え、正しく判断し、行動できる生徒」を掲げています。めざしている姿を下記のように考えています。本校のグランドデザインはPDFファイルでご覧ください。

  1 めざす学校像

     

      @夢や目標に向かって努力し、生き生きと学ぶ学校
      A集団の中で仲間と協調し、関わり合いを広げる学校
      B保護者や地域に信頼され、地域に元気を与える学校

        

  2 めざす生徒像

      主体的で対話的な学びの中で、自らの言葉で語れる生徒
      自己肯定感を持って仲間と関わり、自己を高めていくことができる生徒
      地域と関わり、共に喜び合うことで、ふるさと松川を愛する生徒

  3 望む教師像

      自己課題を明確にし、授業改善に取り組みながら、学び続けていく教師
      生徒の良さを認め励ます、生徒の心に寄り添う豊かな教育力を持った教師
      協働の精神で、使命感を持って、互いに力量を高め合える教師集団

  沿革の概略

昭和32年 大島中学校,上片桐中学校 統合開校
昭和33年 校歌制定
昭和36年 女子標準服制定(昭和38年改定)
昭和40年 校章制定,松川東中学校統合 ,町内ー校の統合中学校として開校
昭和54年 校舎全面改築移転 改築落成式挙行(55.3.15)
昭和55年 生徒会作詞の生徒会歌制定
昭和56年 50メートル,8コース、ジュラルミン製プール完成
昭和62年 開校30周年記念式典挙行

平成3年 東西渡り廊下の屋根設置,体育館屋根全面塗装, コンピューター教室開設
平成4年 テニスコート、ソフトボールグランド設置
平成5年 ティーム・ティーチングによる学習開始
平成6年 教室ドア取替,体育館ステージ全面改修
平成7年 LL教至全面改修,体去館床面の全面改修
平成9年 コンピューター教室のコンピューター新機種に入れ替え,ー人ー台設置
平成10年 第12回信濃教育会総集会会場校, 三学期より自問清掃導入, 文部省指定武道指導推進校発表会
平成11年 郡視聴覚研究会会場校,第一校舎一階理科教室床の張り替え
平成12年 二学年進級時学級編制替スタート,自問教育全国公開研究発表会,自問教育全国公開研究発表会
平成13年 渡り廊下二階段差改修,体育館暗幕改修
平成14年 体育館屋根葺き替え,校内LAN配線,三年教室床全面張り替え,美術室の渡り廊下改修
平成15年 二年教室床全面張り替え,教室の照明増設,コンピュータ全更新,洋式トイレ設置
平成16年 一年教室床全面張り替え,給食室給水・給場配管整備
平成17年 校庭テニスコート防球フェンス設置,文部科学省学力向上フロンティア拠点校,男子駅伝チーム 全国大会出場(11位)
平成18年 文部科学省学力向上フロンティア拠点校, 男子駅伝チーム全国大会出場
  
平成19年 文部科学省学力向上フロンティア拠点校,体育館の耐雪補強工事を実施
平成20年 校舎第2棟の耐震補強工事を行う。
平成21年 校舎第3棟の1棟耐震補強工事を行う。
平成22年 第50回松風祭(絆プロジェクト) 男子4×100mリレー全国大会出場
平成23年 キャリア教育文部科学大臣表彰
平成24年 プール大改修
平成25年 火災受信機,感知器交換
       「てらこや学習」スタート,「チャレンジショップ」スタート
平成26年 全国自問教育の会,体育館改修工事
平成27年 体育館屋根 太陽光発電設備工事
平成28年 電子黒板・タブレット端末導入(地域未来塾)

  稚心を去る

橋本左内の言葉「稚心を去る」の碑が昇降口前にあります。
〜橋本 左内(はしもと さない、天保5年3月11日(1834年4月19日) - 安政6年10月7日(1859年11月1日))は、江戸時代末期(幕末)の志士、思想家、越前国福井藩藩士。号は景岳。諱は綱紀。著書に15歳の時に志を記した『啓発録』(1848年)がある。〜 

稚心…幼い心 甘えやわがままな心。本格的に勉学を始めなければならない年齢になっても、この稚心が残っていれば、何事も上達しない。人として成長するためには第一に稚心を去ることを願い、この碑が建てられました。

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